まえがき

「また、同じことを言わせてしまった」
「また、同じ結果になってしまった」
だから自分は(あなたは)ダメなんだ。

でも、何度も現れるということは
二人にとって大切だからこそ登場する
(感謝するほうの)ありがたい
「同じこと」なのかな、と思えます。
(たぶん、いや、きっと今は
冷静で穏やかだから)

ここまで来ると
ため込んだ我慢の気持ちの限界とかが
何かをキッカケに絶妙なタイミングで
破裂することさえ
既に決まっていたことなのだろうと
疑えなくなっている、今日この頃です。

だけど、言うほうも言われるほうも、
その時その時って
元気かもしれないし、弱ってるかもしれないし
まったく同じコンディションなんて
あり得ないわけであって。

つまり、同じ結果、現象が起こるのって
実は「不可能なことじゃないのか?」
を前提にすれば、
これまで、全く違った結果を積み重ねて
毎回、全く新しい経験をし続けるのを通して
私たちは絆を強めてきたのではないか。

ふと、そんな発想が舞い降りてきました。
「であれば、そこまで自分は(あなたは)
ダメではないんじゃない?」
もうすぐ50歳を迎えるにあたって、
生まれて初めての種類の
安心を経験させてもらっています。

いつも、ありがとう。

 

─── だんなさんへの実際の手紙より

ABOUT ME
星野 華
季節の移ろいを感じ、星空からのメッセージに耳を澄ませ、思い込みや常識に距離を起きながら軽やかに生きるための【心の整え方】を、お手紙にしてお届けしています。