私が目指す『本当の自分』
私の話の中で度々出てくる
『本当の自分』
それは
魂がもともと持っている
性質の一面かもしれないし
前世で担った
お役目の一つかもしれない。
インナーチャイルドと
呼ばれることもあるだろうし
ハイヤーセルフと
言われるのがフィットするかもしれない。
実のところ、私は
精神世界の学びを深めるほどに
この区別に対して
こだわりを無くしていった。
だから、私にとって
『本当の自分』の大部分は
後天的に育てた人格の部分
以外の要素で作られていると
感じている。
そして現在は、
神様だって未だに成長のために
努力されているそうだから
分身の私たちも人間(地球人)として
それに続けと、地球にやってきて
修行している、ということになる。
私は且つて、鳥の姿をして
多くの人に何かを伝えていたそうだ。
その記憶が魂に刻まれているから
昔から人に手紙を書くのが
好きだったり
こうしてメッセージを
発信したくなる自分が
深く腑に落ちる。
私は且つて、山深い場所で
老婆になるまで一人きり生活
薬師として、誰かに役立つ薬草と
食べ物を交換して生きていたそうだ。
その記憶が魂に刻まれているから
病気にかからないために、と
実は必要ではない
予防接種を受けるのを選んだり
心の問題さえ服薬することで
解決する方法を経験したんだと思う。
必要のなさを知るために。
あの頃快適だったかもしれない
一人暮らしではなく
今は大人になって、結婚までして
誰かと共に生きるという
嬉しいワズラワシサを選んだ自分が
深く腑に落ちる。
でも、ちょっと残念なのは
腑に落ちているのは、あくまでも
アラフィフ主婦へとつながる
今の人生の範囲内のことであって
いわゆる前世と呼ばれる
鳥の姿も老婆の姿も
自分ではない誰かに教えてもらった
ことだ、ということ。
地球で誕生するにあたり
神様から念押しされた
「これまでのコト、全部忘れちゃうけど
それでもイイの?」
を振り切って
好奇心を優先させたんだろうな。
【参考記事】
私たちはもともと、完全な光の存在だった
~今は思い出す旅の途中
鳥も老婆も
経験の一つだったろうことは
信じていて、疑っていない。
じゃあせめて、今世の
地球人、人間としての自分を遡り
確信を持って
『本当の自分』と呼べるのを
今の人生が始まった時、と設定する。
母親のお腹の中から出てきた
瞬間の瞬間の自分。
物心ついてからの
最初の記憶の中の自分、とは
キッチリ分けて捉えたい。
恐ろしいことに、私の最初の記憶は
皆が寝静まる中、学研のドリルに向かい
数字が振られた点と点を結んで
何かの形に仕上げる自分の姿。
んもう、褒められたい欲の塊だった感覚を
すぐに思い出せる。
肺呼吸が始まる合図を告げるため
おんぎゃー!と泣き叫びながら
褒められたいよー!と
さすがに「欲しがり」の私でも
思っただろうか、いや、思ってなかっただろう。
ただ、生きる。
ここ(地球)で、自分らしく生きる。
シンプルにそれだけのことを
自分に対して願っただっただろう。
私のようなパターンでなくとも
何かの形で目立とうとしてみたり
逆に、誰かの気を引くために
わざとお困りごとをしてみたりと
私たちは、一人ではない環境下
些細な駆け引きを繰り返しながら
自分の人格を作っていく。
自分一人ではないのだから
所属しているグループ、集団、組織には
約束、決めごと、ルールが生まれる。
大なり小なりあるだろうけど
生死に関わったり
心の安らぎ・恐怖にまで影響が及べば
それは立派な
支配構造の誕生だと強く思う。
環境や誰かや何かが
直接示したルールも、
その中で上手くやっていくために
自分が作り出したルールも
『本当の自分』にとっては、
ただの条件だろう。たぶん、きっと。
自分らしく在るために
心を守るために育てた
強くて美しいルールは大切にしよう。
でも、自分が辛いパターンを
繰り返しているなら
「今は何のルールを採用しているのかな」
気がついていけばいい。
私たちが”自分”と思っているのは
条件ルールが書かれている付箋を
全身にペタペタ貼り付けている姿
の可能性がある。
もう要らない、身軽になろうと思い立ち
不用意に付箋を剥がそうとすると
いきなりの変化に対して恐れが生まれる。
これまで大切に持っていた付箋を
愛しみ、納得し、感謝の気持ちで
手放していきたいものだ。
まだまだ時間はかかるかもしれないけど
これからも丁寧に
『本当の自分』を探す
思い出す旅を続けていこうと思う。
たとえ束の間でも、
『本当の自分』を自分自身として
存分に感じていられるよう
地に足をつけながら
「生きたい」ものだ。

星野 華..:*✽
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