眉メイクをするとき
右の眉毛、左の眉毛
ご自分がどちらへ先に
描きにいくかご存知ですか?

髭剃りをするとき
右の頬、左の頬
ご自分がどちらへ先に
シェーバーを当てにいくかご存知ですか?

長年の習慣であればあるほど
いつの間にか身についた行動には
意識を向けていない傾向が強く
自分のことなのに、
知らなかったりします。

 

同じことが考え方や
感情のわかせ方のクセにも
当てはまる気がします。

ミスをしてしまったとき
間違いをしてしまった自分の判断
他人の自分に対する思い
ミスを減らすための対策
ご自分がどのポイントに
一番大切重きを置いているか
ご存知ですか?

ミスをしたとして
猛烈に反省して、自分を責めて
誰にも迷惑をかけないよう
二度と同じことを繰り返さないよう
家から出ない、は
現実的な解決策とは言い難いですね。

 

ある雨の日
電車に乗る予定の家族を
私が運転する車で
駅まで送って行った時のことです。

生活道路から
一車線超えて右に曲がることで
中央線のある広い道路に出る
というシチュエーション。

もう何回も様々なパターンに遭遇し
その度に、最適な判断をしてきたはず。

しかし、その日の私は
左から車が来ているにもかかわらず
右にハンドルを切りながら
強引に車を動かしました。

後ろに続いた車が鳴らす
クラクション。ファーン!
あちゃ~💦です。

 

まず私は猛烈に自分に言い訳しました。
(以下、心の声)
普段ならやらない。
の~んびり待つし、ビビり運転上等
心にはいつも初心者マークだし。

次に家族に言い訳しました。
(以下、心の声)
知ってるよね、私がどんくさいの。
雨降ってるし、
いつもと違う時間帯だし
電車の時間もあるし、ね。

(以下、実際の声)
家族「見えてなかったの?」
私「結果オーライってことで、
許してください」

 

家族を送り届け、帰宅し
しばらく落ち着くことが
できませんでした。

些細なミス、
重大事故にならなくて良かった
として、早く忘れ去るのも一つの選択。

この時私が気にしたのは
家族の信頼を
落としてしまったのではないか、
ということでした。

普段からこんな運転してるのかな?
私の「運転」に対する点にのみ
疑問を持たれるのは、自然なことです。

 

同時にこの時、
もっと深刻なことが起きています。

それは、私が私に対して
こんな危険運転をする
「自分」がダメだ
という思いと結びつける
無意識のクセを発動させていること。

感情的に物事を見たり
受け止めすぎるクセ
発動させていること。

 

もちろん運転する中で
甘い判断からの危険を避けるために
今後注意する必要は十分にあります。

だからと言って、自分の人間性まで
徹底的に否定する必要はない。

家族と逆の立場だったとして
私は家族に
「アナタのお人柄が
今の危険を引き起こした!」とは
言わない。

せめて「気をつけてね」と
薄ら笑いに見えるかもしれないけど
口角を上げつつ言葉をかけるだろう
と思うのです。

同じことを
自分にしてあげればいいのに
なかなかそれを許さない
自分に厳しいタイプの方にこそ
不要な『無意識』をキャッチして
少しずつラクになって欲しいな
と思うのです。

と思いながら、自分のミスを
思うことを
薄めさせてもらってます・・・

 


星野 華..:*✽
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星野 華
季節の移ろいを感じ、星空からのメッセージに耳を澄ませ、思い込みや常識に距離を起きながら軽やかに生きるための【心の整え方】を、お手紙にしてお届けしています。