小学生・中学生くらいまでは
持って生まれたIQで
なんとか取りに行くことができた、
数字を並べることができた、
(潰しが効いた)
通知表「オール5」の景色。

ただし、
図工/美術(4)を除く

どんなに頑張っても、ついぞ、
私は「オール5」の景色を
眺めることが叶わなかった。

だから私は人生半世紀、自分には
「絵心が無い」
「工作は好きだし、得意だけど
絵画はてんでダメ。向いてない」

自分にあーだこーだと

呪文をかけ続けていた。

 

 

アラフィフ主婦の現在、
日常において
持ち前の好奇心と
【オバサンパワー】
たいていのことを
どーにかする、やる、できる
ステージにいる自負があるのだけど

「アッシは絵ってヤツは
てんでダメでしてね、
ヘッヘッヘ・・・ 」

ありとあらゆる言い訳を駆使して
人生をかけて、絵画作業を
避けに避けまくっていた。

「オイ!
絵に対する苦手意識の高い壁を
一生、背負っていくつもりか?」

【オバサン】という
プライドが功を奏して
この度、パステルアートの
体験レッスンに
参加させていただくに至った。

パステルアートって何?

パステルアートとは、
パステルを粉状にして、型紙を使って
指でクルクルと描いていくアート。
「絵が描けるようになること」
だけでなく、
心とからだにも
良い効果があると言われている。
「評価しない」アートなので、
心のままに自由に
自分を表現することができ、
心がスッキリする効果も期待される。

「やってみよっかな」
うっかり思いついてしまった
その日から
苦手意識の壁の高さを低くして
自分を慰める要素を
いたる所からかき集め
パステルアートに
着手せざるを得ない環境を整えた。

それでも、それでも、
Zoomの受講形式での
レッスン開始30分前まで
どうやって体調不良になろうか
何か突然の
外せない用事が生まれないか
通信回線に
トラブルが発生しないだろうか
・・・ 往生際がわりぃ~ゼ!ったく (。-`ω-)

自分で希望したにもかかわらず
かなりの不謹慎、失礼極まりない
妄想を膨らませていた。

しかしながら、私の葛藤、
全力の抵抗むなしく
何事もなく
ミーティング開始時刻を迎え
体験レッスンは始まった…

 

パステルアート特有の
道具の使い方、
描き方のレクチャー、兼
発想を「野放し」にするコツ
伝えるために
用意いただいたお題目「円」

「あらヤダ!
コレ、楽しいじゃん♪」

あっけなく
「のめり込み」のゾーンに
没入した自分がいた。
そこには
「オール5」への執着なんぞ
微塵も存在しておらず
ただひたすらに
今、ココ、この瞬間
集中している自分が
存在しているだけだった。

体験レッスンの後半は
自分が設定したお題目に沿って
描く時間となった。

とても奇妙、且つ、興味深い
エピソードが生まれた。

この作品の「お題目」
意図した設定内容を知っているのは
先生と私のみ。
仕事から帰宅しただんなさんに
「コレ、何に見える?」
問うてみたところ、まさかの

 

「 ・・・ 」


ご覧いただいている皆さまにおかれましても
私は一体、何を思い浮かべながら
この作品の完成に至ったのか、
ひょっとしてのお時間がございましたら
チラッと妄想くださいますと
メッチャ幸いです♪

即答されるのを予想していた自分が
見事なまでに粉々に砕け散った。
しかしそれは、ショックのあまり
悲しみに打ちひしがれる
だんなさんの沈黙ではなく、むしろ
「ゾクゾクする、ワクワクする」
喜び・快感を味わわせてもらえる
珍現象だった。

自分ではない誰かが
分からないだろうが、

理解できないだろうが
自分がこう思うのだから
コレはコレで良いのです

こんな声が
遠くから聞こえたような気がした
この時、
ほんの少しだけ、絵画に対する
【コンプレックス/トラウマ】から
「自分を解放させて
あげられて良かった」

心がじんわりと
温まるのを感じられた。

 

蠍座新月のタイミングで
素晴らしい経験を
させていただけたことに
やはり、何度でも
自分にできることは
「感謝」しかないのだ、と
気持ち、決意をクリアにする
機会となったのは、
言うまでもない、紛れもない真実

 


星野 華..:*☆☽
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星野 華
季節の移ろいを感じ、星空からのメッセージに耳を澄ませる毎日。思い込みや常識に距離を起きながら軽やかに生きるための心の整え方を、お手紙にしてお届けしています。